本日の通読箇所「士師記10:1~5」
彼には三十人の息子があった。彼らは三十頭のろばに乗り、三十の町を持っていた。それらは今日もハボト・ヤイルと呼ばれ、ギレアドの地にある。
(士師記10章4節)
ここで物語は、小休止に入ります。オトニエル、エフド、バラク、デボラ、ギデオンといった人たちは「大士師」と呼ばれ、その活躍は聖書に詳しく書かれています。そのあとギデオンの子アビメレクは、兄弟たちを殺害するという大きな罪を犯します。
そのあとに出てくる二人の士師、トラとヤイルは、「小士師」と呼ばれます。「大士師」が他民族からの圧迫から民を救う士師であるのに対し、「小士師」は外敵の攻撃とは直接関係しない裁判人や仲裁者を指すそうです。
トラは23年間、ヤイルは22年間、イスラエルを裁きました。その期間の大きなもめ事は、聖書には記されていません。ヤイルには30人の息子があったそうです。神さまの祝福が豊かに与えられたということです。




