本日の通読箇所「士師記11:4~13」
彼らはエフタに言った。「帰って来てください。わたしたちの指揮官になっていただければ、わたしたちもアンモンの人々と戦えます。」
(士師記11章6節)
エフタは兄弟たちによって、家から追い出されていました。それは彼が、遊女の子だからです。今の社会では父親に「認知」をさせ、正式な相続人になることができますが、当時は違ったのでしょう。
ただ、「雑草魂」とでも言いましょうか、厳しい環境の下で生きてきた人は強いものです。彼を追い出した兄弟たちは逆に、戦うことなどまるでできなかったのかもしれません。ともかくギレアドの長老たちは、エフタに戦ってくれるように願います。
このときの、兄弟たちの心境はどうだったのでしょうか。長老たちはアンモン人を破ったら、エフタを頭にすると約束しました。もしそれが実現したらどんな目に合うか、ヒヤヒヤしていたことでしょう。




