日ごとの聖書(5月15日)

本日の通読箇所「士師記11:34~40」

二か月が過ぎ、彼女が父のもとに帰って来ると、エフタは立てた誓いどおりに娘をささげた。彼女は男を知ることがなかったので、イスラエルに次のようなしきたりができた。

(士師記11章39節)

イエス様は山上の説教で、こう言われました。「また、あなたがたも聞いているとおり、昔の人は、『偽りの誓いを立てるな。主に対して誓ったことは、必ず果たせ』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。一切誓いを立ててはならない(マタイ5:33~34)」。

このエフタの誓いが、神さまの怒りに触れたとは考えにくいです。しかし軽々しく誓いの言葉を口にしてしまったから、とも言えます。戦いに勝利したエフタを待っていたのは、自分の一人娘でした。

彼女は父エフタの誓いを受け入れます。このあたりの感情は、なかなかわたしたちには理解できないことです。それほど神さまを畏れていた、そういうことなのでしょう。悲しみの中、娘は2か月間を過ごし、そして神さまにささげられました。