日ごとの聖書(5月20日)

本日の通読箇所「士師記13:8~18」

主の御使いは、「なぜわたしの名を尋ねるのか。それは不思議と言う」と答えた。

(士師記13章18節)

マノアは不妊の妻から、神の人に出会ったこと、そして子どもが生まれると告げられたことを伝えます。するとマノアは神さまに祈り、もう一度神の人を送って欲しいと願います。妻の言うことだけでは信じることができなかったのでしょうか。

主の御使いは再びマノアの妻のところに現れます。妻は急いでマノアを呼び、今度は二人そろって主の御使いの言葉を聞きます。そしてその子をナジル人として育てるようにと再度告げるのです。

ナジル人とは、「分離された者」という意味です。ぶどう酒や強い飲み物を遠ざけ、また汚れた物も食べない。洗礼者ヨハネを思い出します。しかし読み進めていけば分かりますが、サムソンは決して「清い」とは言えない生活を送ります。それは「不思議」です。