日ごとの聖書(6月2日)

本日の通読箇所「士師記16:29~31」

それからサムソンは、建物を支えている真ん中の二本を探りあて、一方に右手を、他方に左手をつけて柱にもたれかかった。

(士師記16章29節)

16章22節にこのような記述がありました。「しかし、彼の髪の毛はそられた後、また伸び始めていた」。髪の毛が生えることで、主の霊が戻ってくるということのようです。アンパンマンの顔がきれいになると力がよみがえる、そういう感じでしょうか。

力の戻ったサムソンは建物を支えている柱を押し、その結果、建物は崩れ落ちます。そこには3000人もの人がいたそうですが、皆、建物の下敷きになってしまったようです。大惨事と言ってよいでしょう。

聖書はこの出来事を、サムソンの功績と語っているのでしょうか。このことが美談と語られていく限りは、世の中に争いは続いていくように思います。イエス様はこのような争いを、決して認めてはおられないと思うのですが。