本日の通読箇所「士師記18:21~26」
ミカは、「あなたたちはわたしの造った神々と祭司を、奪って逃げた。わたしにはもう何もない。何事かとはよく言えたものだ」と言った。
(士師記18章24節)
ダンの人たちは、ミカの彫像、エフォド、テラフィム、鋳造、そして祭司を奪いました。ミカは家族の者を呼び集め、ダンの人たちに追いつきます。自分たちの物が奪われたのですから、当然の行動のように思えます。
そのときにミカは、「わたしの造った神々と祭司」と言います。つまり自分が「偶像」を造ったということを認めているのです。イスラエルにおいて、偶像を造り拝むことは大きな罪でした。
ミカはダンの軍勢が自分たちよりも強いことを悟り、奪われた物を取り返すことを諦めます。ミカが犯した罪が、ダン族の元に移ったともいえます。この頃そのような罪が、イスラエルのあらゆる場所にはびこっていくのです。




