本日の通読箇所「士師記19:9~21」
彼らはギブアに入って泊まろうとして進み、町の広場に来て腰を下ろした。彼らを家に迎えて泊めてくれる者はいなかった。
(士師記19章15節)
レビ人(主人)と若者と側女は、ようやく出発します。自分の郷里に向かって行ったのでしょう。しかし出発した日も夕方まで飲み食いをしていたために、家に着く前に日没の時間になってしまいました。
当時エルサレムはエブスと呼ばれ、異国人が住む町でした。そこで彼らはベニヤミン領のギブアまで行きます。ベニヤミンはイスラエル民族でしたので、そこまで行けば安心だと思ったのでしょう。
しかし彼らを泊めてくれる人は現れず、彼らは広場で腰を下ろしていました。「寄留者には親切にするように」という戒めを、誰も守ってはいなかったのです。ただ一人、エフライム出身の老人だけが彼らを迎え入れます。




