日ごとの聖書(7月8日)

本日の通読箇所「サムエル記上1:1~11」

彼女を敵と見るペニナは、主が子供をお授けにならないことでハンナを思い悩ませ、苦しめた。

(サムエル記上1章6節)

今日からサムエル記に入ります。およそ半年に渡って、イスラエル王国の中心であるダビデ王を含む様々な人物が登場します。最初に出てくるのは、ハンナという女性です。彼女には子どもがいませんでした。

聖書では子どもができないことは、神さまの祝福がないことだと考えられていました。ハンナの夫エルカナにはもう一人ペニナという妻がおり、ペニナには子どもがいました。そのためペニナはハンナを苦しめていたようです。

ハンナは神さまに祈ります。「男の子をお授けくださいますなら、その子の一生を主におささげし、その子の頭には決してかみそりを当てません」という彼女の誓いは、その子をナジル人として神さまにお委ねするということです。その願いは聞かれるのでしょうか。