本日の通読箇所「士師記8:22~28」
ギデオンはそれを用いてエフォドを作り、自分の町オフラに置いた。すべてのイスラエルが、そこで彼に従って姦淫にふけることになり、それはギデオンとその一族にとって罠となった。
(士師記8章27節)
神さまの命じるとおり300人でミディアン人を破り、多くの戦利品を獲たギデオンですが、好事魔多しということでしょうか、神さまの目に良くないことをしてしまいます。金のエフォドを作ってしまうのです。
その材料は、異教の神々に仕えていたイシュマエル人がつけていた金の耳輪です。そしてここに出てくるエフォドとは、置物です。旧約聖書の中で厳しく禁じられていた、「偶像」を作ってしまったのです。
そしてそのエフォドは、姦淫の象徴ともなっていきます。人は誰でも物事がうまくいったときこそ、身を引き締めなければならない。そのことを今日の聖書の箇所は、わたしたちにも伝えているようです。




