本日の通読箇所「士師記9:6~15」
シケムのすべての首長とベト・ミロの全員が集まり、赴いて、シケムの石柱のあるテレビンの木の傍らでアビメレクを王とした。
(士師記9章6節)
70人の兄弟(末の子ヨタムだけは身を隠して生き延びましたが)を殺害したアビメレクは、王となりました。この頃イスラエルには、王はいませんでした。それは神さまこそが本当の王であると考えていたからです。
アビメレクが王となったのを聞いて、生き延びた末の子ヨタムはゲリジム山の頂に行って立ち、大声を張り上げて言います。その内容は、シケムの人たちがアビメレクを王としたことへの批判です。
オリーブやいちじくやぶどうといった木は、「王になってくれ」と言われてもそれを断るでしょう。それらの木は、イスラエルの正しい人のことです。しかしアビメレクは茨であり、その火によってあなたたちも燃やされてしまいますよ、と警告するのです。




