日ごとの聖書(5月21日)

本日の通読箇所「士師記13:19~23」

主の御使いは再びマノアとその妻に現れることがなかった。マノアはそのとき、この方が主の御使いであったことを知った。

(士師記13章21節)

マノアとその妻は、主の御使いに焼き尽くす献げ物と穀物の献げ物をささげます。すると主の御使いは、祭壇の炎と共に上っていきます。この当時、神さま(あるいはそのみ使い)を見てしまうと、死ぬと考えられていました。

ただマノアの妻は、もし自分たちを死なせるのであれば、献げ物を受け取らなかっただろうと指摘します。確かにマノアとその妻が生きていないと、イスラエルを裁く次の士師は生まれません。

ところでここまで何度も、「マノアの妻」と書いています。彼女は士師記の中でもかなり重要な役割を持つ女性です。しかしその名前は残されていません。なぜなのでしょうか。その理由はわかりません。