本日の通読箇所「士師記16:1~9」
デリラはサムソンに言った。「あなたの怪力がどこに秘められているのか、教えてください。あなたを縛り上げて苦しめるにはどうすればいいのでしょう。」
(士師記16章6節)
ティムナでペリシテ人の妻を迎えようとして騒動を起こしたサムソン。彼はそれでも士師としてイスラエルを裁いていたようです。ただ20年間の彼の士師としての功績は、聖書には何一つ書かれていません。
サムソンは続いてガザの遊女のもとに入ります。ガザという地にも、遊女という職業にも、ナジル人はもとよりイスラエルの人は決して近寄ることはありませんでした。サムソンはタブーを犯しているとも言えます。
さらにサムソンは、デリラという女性に恋をします。なぜこのような人が士師としてイスラエルを裁いていたのでしょう。今だったらすぐに、退任に追いやられるところです。案の定デリラは、ペリシテ人の領主たちに買収されていました。




