日ごとの聖書(6月6日)

本日の通読箇所「士師記18:7~10」

五人は答えた。「彼らに向かって攻め上ろう。我々はその土地を見たが、それは非常に優れていた。あなたたちは黙っているが、ためらわずに出発し、あの土地を手に入れて来るべきだ。

(士師記18章9節)

5人の勇者(斥候)は、ライシュという地の民を見ます。彼らは穏やかで、安らかな日々を送っていました。普通であれば、「幸せだなあ、いい人たちだ」で終わるところですが、彼らは違いました。

「よし、ここに攻め込むぞ!」と彼らは意気込みます。穏やかということは、戦い慣れしていないということです。安らかなのは、土地の実りが豊かで争いが起こらないからに他なりません。

こう考えてみると、何が幸せなのか、難しいところです。大河ドラマなどをみていても、あまりに豊かな町になってしまうとかえって危険が増すことがあります。戦国時代ではよくあることのようです。