日ごとの聖書(6月19日)

本日の通読箇所「士師記21:1~4」

イスラエル人はミツパにおいて、「我々はだれも自分の娘をベニヤミンに嫁として与えないことにする」と誓った。

(士師記21章1節)

イスラエルの人たちは、ベニヤミン族に自分の娘を嫁として与えない誓いを立てます。これだけの戦いをして血を流したわけですから、その誓い自体は理解できないわけではありません。

しかしその直後に、「イスラエルの神、主よ。なぜイスラエルにこのようなことが行われ、今日イスラエルから一つの部族が欠けることになったのですか」と叫ぶのは、どういう思いからなのでしょうか。そう思うのであれば、誓わなければいいのになと思います。

勢いあまって誓ったものの、よく考えたらこれはとんでもないことだったと思いなおしたのでしょうか。「誓うな」という十戒の意味が分かるような気がします。イスラエルの人たちは、主に和解を求めます。