日ごとの聖書(6月22日)

本日の通読箇所「士師記21:20~25」

ベニヤミンの人々はそのようにした。彼らは踊っている女たちを奪い、その中から自分たちの数だけ連れ去って、自分の嗣業の地に帰り、町を築き、そこに住んだ。

(士師記21章23節)

イスラエルの人たちがベニヤミンの人たちにした提案は、このようなものでした。シロでの主の祭りの際、ぶどう畑に行ってシロの娘が踊りに出てくるのを待ち伏せしなさい。そして妻にしようとする者を捕まえ、持ち帰りなさい。

これって、拉致ですね。そんな事をされるくらいなら、ちゃんと正式な形で妻として与えた方がいいと思うのは、わたしだけでしょうか。祭りから帰って来ないなあと心配していたら、「あの娘、嫁になってたよ」って。

そして士師記は、「そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれ自分の目に正しいとすることを行っていた」という一文で終わります。わたしたちの心がモヤモヤしているのと同じように、神さまもモヤモヤしておられたのではないでしょうか。