日ごとの聖書(6月23日)

本日の通読箇所「ルツ記1:1~7」

士師が世を治めていたころ、飢饉が国を襲ったので、ある人が妻と二人の息子を連れて、ユダのベツレヘムからモアブの野に移り住んだ。

(ルツ記1章1節)

今日からルツ記に入ります。ただ冒頭に「士師が世を治めていたころ」と書かれているため、士師記と並行して起こった出来事のようです。ただしどの士師の時代かは、わかっていません。

そのころユダのベツレヘムを飢饉が襲います。ベツレヘムという言葉には、パンの町という意味があります。しかしそこでも、食料がなくなるのです。そこでエリメレクとナオミという夫婦はマフロンとキルヨンという二人の息子を連れてモアブに行きます。

モアブの地には、異邦人が住んでいました。本来イスラエルの人たちは、そのような場所には行きません。しかし背に腹は代えられないのでしょう。モアブの地に住み、そして息子たちはそこで異邦人であるモアブの女性を妻とするのです。