本日の通読箇所「ルツ記1:15~18」
あなたの亡くなる所でわたしも死に そこに葬られたいのです。死んでお別れするのならともかく、そのほかのことであなたを離れるようなことをしたなら、主よ、どうかわたしを幾重にも罰してください。」
(ルツ記1章17節)
オルパはナオミの言うことを聞き、しゅうとめに別れを告げてモアブに帰っていきました。ナオミはそのことを、「自分の民、自分の神のもとへ帰って行こうとしている」と言います。「自分の」という言葉が繰り返されます。
冷たく感じるかもしれませんが、ユダヤの人たちが異邦人を受け入れるとも思えず、自分を受け入れてくれる場所に戻りなさいということなのです。しかしそれでも、ルツは帰ろうとしませんでした。
何がルツを、そこまで頑なにしたのかはわかりません。しかしこの後の展開をみると、ルツがナオミについて行ったから、ある重要な出来事がおこったことがわかります。神さまのなさる業は、そのときには理解できないものです。




