日ごとの聖書(7月1日)

本日の通読箇所「ルツ記3:1~7」

ボアズは食事をし、飲み終わると心地よくなって、山と積まれた麦束の端に身を横たえた。ルツは忍び寄り、彼の衣の裾で身を覆って横になった。

(ルツ記3章7節)

ルツはボアズの畑で落ち穂を拾いながら、ナオミと共に生活をしていました。地主であるボアズに目を掛けられ、不自由なく過ごしていたようです。しかしナオミはさらなる「ルツが幸せになる落ち着き先」を探していました。

ナオミがルツに命じたのは、ボアズが寝ている場所に忍び込みなさいということです。男性が女性の寝室に行くことを、俗な言い方で夜這いと言います。ナオミは大切な嫁に、そのようなことをさせようとしたのでしょうか。

ナオミはきっと、ボアズの誠実な人となりをよく知っていたのだと思います。ルツがきちんと誠意を見せたら、絶対に手荒なことはしないという確信があったのでしょう。またボアズがルツに好意を示していることにも気づいていたのかもしれません。