本日の通読箇所「ルツ記4:1~6」
ボアズは町の長老のうちから十人を選び、ここに座ってくださいと頼んだので、彼らも座った。
(ルツ記4章2節)
町の門にボアズが座っていたとき、当の親戚の人が通りかかります。そこでボアズは交渉を始めます。町の門は当時の社交場であり、また人々が多く行き交うことから重要な決定がなされる場でもありました。
ボアズはまず、ナオミが亡き夫エリメレクの所有する土地を手放そうとしているので、それを買い戻してくれないかと持ち掛けます。このときはまだ、ルツのことは告げていませんでした。
その時点で親戚の人は、「責任を果たしましょう」と答えます。しかしボアズはそこで、「それならルツも引き取るように」と伝えます。その目的は故人の名を再興することですが、親せきの人は「そこまではできない」と答えます。ボアズの思い通りに事が進みます。




