本日の通読箇所「サムエル記上8:1~9」
裁きを行う王を与えよとの彼らの言い分は、サムエルの目には悪と映った。そこでサムエルは主に祈った。
(サムエル記上8章6節)
8章になって、急にサムエルは年老います。それまでの期間、特に聖書に書くほどの大きな出来事はなかったのでしょう。そしてサムエルは、息子たちをイスラエルのために裁く者として任命します。
しかしその二人の息子ヨエルとアビヤは、不正な利益を求め、賄賂を取って裁きを曲げていたようです。サムエルが子どものときに仕えていたエリの子どもたちも、同じように堕落していました。神殿に仕える人には、誘惑が多いのでしょう。
イスラエルの長老は、サムエルに申し入れます。サムエルの息子たちが父の道を歩まないので、自分たちのために王を立てて欲しいというのです。これまでイスラエルは主を王として崇めていました。そのためサムエルはこの願いの是非を聞くため、主に祈るのです。




