日ごとの聖書(7月28日)

本日の通読箇所「サムエル記上8:10~18」

その日あなたたちは、自分が選んだ王のゆえに、泣き叫ぶ。しかし、主はその日、あなたたちに答えてはくださらない。」

(サムエル記上8章18節)

昨日の箇所で主がサムエルに告げた返事は、「今は彼らの声に従いなさい」というものでした。そしてサムエルに、「王制とはなにか」ということを、きちんと民に伝えるように言います。

サムエルが語った王の権能は、厳しいものでした。息子や娘が徴用されること、また最上の畑などが没収され、穀物や羊も徴収されることなどを伝えます。王を立てるということは、王の奴隷になるということだというのです。

神さまからいただいたものを喜んでお返しするのと、子どもや収穫などを強制的に王に徴用されるのとでは、随分違います。しかしイスラエルの人々は、それでも王を立てて欲しいと願うのです。