本日の通読箇所「サムエル記上10:1~8」
サムエルは油の壺を取り、サウルの頭に油を注ぎ、彼に口づけして、言った。「主があなたに油を注ぎ、御自分の嗣業の民の指導者とされたのです。
(サムエル記上10章1節)
サムエルは主が命じた通り、サウルの頭に油を注ぎ、イスラエルの民の指導者として聖別します。聖書には「メシア」という言葉が出てきますが、その言葉には「油注がれた者」という意味があります。
「メシア=救い主」のようにイスラエルの民を救い、そして支配しなさいという意味がこの油注ぎにはあります。そしてサムエルはサウルに対し、この先起こるであろう出来事を予告します。
ラケルの墓の脇で二人の男に出会い、ベテルに神を拝みに上る三人の男に出会い、そして聖なる高台から下って来る預言者の一団に出会う。サウルはそれらの出来事を通して、自分が置かれた状況に気づかされていくのでしょう。




