日ごとの聖書(8月4日)

本日の通読箇所「サムエル記上10:17~27」

そこでベニヤミン族を氏族ごとに呼び寄せた。マトリの氏族がくじで選び出され、次にキシュの息子サウルがくじで選び出された。人々は彼を捜したが、見つからなかった。

(サムエル記上10章21節)

10章1節で、サムエルはサウルにすでに油を注いでいました。そのときに「王として聖別」していたはずなのに、なぜまたくじ引きをしたのでしょうか。もしくじが違う人に当たったらどうしたのでしょうか。

それは心配ありません。というのもこの時代、くじは神さまのみ心が示されるものだったからです。単なる「偶然」を求めるものではありませんでした。「どれにしようかな、神さまの言うとおり」なのです。

くじは神さまのみ心どおり、サウルに当たります。これでイスラエルの民の前で、みんなが認めた王が誕生したのです。しかしサウルはその場におらず、隠れていました。重圧から逃れたかったのでしょうか。