本日の通読箇所「サムエル記上12:1~5」
彼らは答えた。「あなたは我々を抑えつけたことも、踏みにじったこともありませんでした。だれの手からも何一つ取り上げたりしませんでした。」
(サムエル記上12章4節)
この12章で、サムエルはイスラエルの人々に対して告別の辞を語ります。すでに彼は年老い、髪も白くなっていました。サムエルはまず、自分はイスラエルの人々を押さえつけたり、踏みにじったりしていなかったかを問います。
サムエルは、幼いころ仕えていた祭司エリの息子、ホフニとピネハスが犯した罪を覚えていたのかもしれません。その二人とは違い、自分は神さまの前に正しく仕えてきたはずだと語るのです。
そしてその語りに対して、主が証人となります。サムエルの正しさを、主が証明してくれるのです。合わせて、主が油を注がれた方も証人として用います。つまり新しい王であるサウルも、サムエルの正しさの証人とされるのです。









