本日の通読箇所「サムエル記上12:6~17」
今、見よ、あなたたちが求め、選んだ王がここにいる。主はあなたたちに王をお与えになる。
(サムエル記上12章13節)
サムエルは、主がこれまで何度もイスラエルを導いてきたことを伝えます。イスラエルの人たちを、主は「王として」導いてきました。ところが彼らは「人間の」王を求めたのです。それに応える形で、サウルが王として立てられました。
その王が主の御声に聞き従い、主の命令に背かないならそれでいいのです。しかし王が背いてしまったら主の御手が下るのだと脅します。それが人間の王を立てるということなのだと、サムエルは人々に語るのです。
さらにサムエルは、「自分たちのために王を求めて主の御前に犯した悪の大きかったことを知り、悟りなさい」とまで言います。聖書にはこの後、ダビデやソロモンといった王が出てきますが、そもそも王を立てるということは神さまの御心ではなかったようです。









