本日の通読箇所「サムエル記上13:19~23」
それで、イスラエルの人が鋤や鍬や斧や鎌を研いでもらうためには、ペリシテ人のところへ下るほかなかった。
(サムエル記上13章20節)
13章の最後には、ペリシテ軍とイスラエルの人々の状況が語られます。当時の戦いで用いられていた剣や槍は、ペリシテ人の鍛冶屋が一手に扱っていたようです。ヘブライ人というのは、イスラエルの人々のことです。
つまり簡単に言うと、ペリシテ人とケンカをすれば剣や槍といった武器はもちろんのこと、鋤、鍬、斧、鎌といった農作業や日常生活で必要なものさえ使えなくなってしまうということです。ヨナタンはどうしてそんな相手に、戦いを挑んだのでしょうか。
ただここで聖書が言いたいのは、ヨナタンの無鉄砲さではありません。それほどまでの苦境に陥った中で、イスラエルはどう戦っていったのかということです。そしてそこには、神さまの導きがあったということが大事。それが次の14章に書かれていきます。









