本日の通読箇所「サムエル記上14:1~5」
ある日、サウルの息子ヨナタンは自分の武器を持つ従卒に言った。「さあ、渡って行き、向こう岸のペリシテ人の先陣を襲おう。」ヨナタンはこのことを父に話していなかった。
(サムエル記上14章1節)
ここで突然、物語はヨナタンを中心にして進んで行きます。ヨナタンはサウルの息子でした。彼は600人の兵士を率いており、そこにはアヒヤやイカボドといった兵士もいたようです。
ヨナタンは自分の武器を持つ従卒に向かって言います。「さあ、向こう岸のペリシテ人の先陣を襲おう」と。戦いに勢いをつけるために先手を打とうというのです。ただし、ヨナタンと従卒は、兵士たちに気づかれないうちに出て行ったようです。
ヨナタンはサウル王の息子ですから、王子ともいえる人物です。そのような人物が、従卒だけを連れて先陣を襲おうとしているのです。無謀といえば無謀なのですが、その行動には大きな理由があります。それが何なのかは、明日以降読んでいきましょう。









