本日の通読箇所「サムエル記上17:26~30」
ダビデは言った。「わたしが、今、何をしたというのですか。話をしているだけではありませんか。」
(サムエル記上17章29節)
ダビデはゴリアトを見て、「あの無割礼のペリシテ人」と言います。このような表現を今使えばアウトですが、「イスラエルの王」となるダビデの言葉です。彼は怒りに任せてこのように言ったようです。
そしてサウル王が定めた報酬について、周りの兵士たちに確認していきます。ダビデはそのような報酬が欲しかったのか、それともイスラエルの恥辱を取り除きたかったのか、どちらの思いが強かったのでしょうか。
ただこのダビデの会話を聞いて、心穏やかでなかった人物がいました。長兄エリアブです。彼は戦いの厳しさを知っていたのでしょう。それなのに今まで羊の番をしていた弟ダビデが偉そうに語っている。「何も知らないくせに」、そう思っても不思議ではありません。









