日ごとの聖書(3月18日)

本日の通読箇所「使徒言行録15:22~29」

使徒たちは、次の手紙を彼らに託した。「使徒と長老たちが兄弟として、アンティオキアとシリア州とキリキア州に住む、異邦人の兄弟たちに挨拶いたします。

(使徒言行録15章23節)

エルサレム使徒会議で決議された内容は、手紙に書かれパウロやバルナバたちに託されることになりました。手紙を送りつけるだけでなく、また口頭だけでもなく、文書と説明をあわせておこなっていくのです。

このことによって教会の決議に、より大きな権威がもたされているようにも思えます。そもそも事の発端は、何の指示も受けていない人が、「異邦人にも割礼を受けさせるべきだ」と言い出したことにありました。

そのことを教会は、正していきます。手紙の途中に、「聖霊とわたしたちは」という記述があります。会議の中でも聖霊の導きを求め、この内容が決定するために聖霊が働いたということを明確にします。誰かの思いではなく、これは神さまの思いだということです。