日ごとの聖書(12月17日)

本日の通読箇所「詩編143:7~12」

御旨を行うすべを教えてください。あなたはわたしの神。恵み深いあなたの霊によって 安らかな地に導いてください。

(詩編143編10節)

昨日も書いた通り、この詩編の作者は「正しいと認められる者は命あるものの中にはいません」と言います。「正しさのゆえに」と自分の正当性を誇張する人が多い中で、とても特徴的なものです。

この思いは、わたしたちも大切にしたいものです。神さまは、わたしたちが特別に良いおこないをしたから恵みを与えてくださるのではありません。ただただ一方的に、愛を注いでくださるのです。

その喜びを、「夕日落ちて 夜はおとずれ(聖歌37番)」の4節ではこう歌います。「感謝します 恵みの日を わが旅路の 平和な日を 神の愛に 生かれる 新たな日を 祈ります」。この思いをいつも胸に、眠りにつきたいものですね。