本日の通読箇所「詩編135:15~21」
偶像を造り、それに依り頼む者は 皆、偶像と同じようになる。
(詩編135編18節)
レビ記26章1節に、このようにあります。「あなたたちは偶像を造ってはならない。彫像、石柱、あるいは石像を国内に建てて、それを拝んではならない」。これは出エジプト記20章にあるモーセが神さまから受け取った十戒の一つです。
古代から多くの世界の宗教は、神々の像を刻んでそれを拝んできました。大仏などの仏像やお地蔵さんなどもそれに当たるかも知れません。確かに目の前に拝む対象があった方が、祈りやすいのも事実です。
しかし聖書は、偶像を否定します。「偶像」を祈りの対象とし、その「偶像」を神聖化することに対して、警鐘を鳴らすのです。ただ、だからといって、「偶像」と思えるものを全部廃棄してしまうのは、やりすぎのようにも思いますが。




