本日の通読箇所「ヨシュア記8:9~17」
町の全軍も追撃のために呼び集められ、ヨシュアの後を追い、彼らはこうして、町からおびき出された。
(ヨシュア記8章16節)
アイの町は、固い門に閉ざされた要塞のような場所だったようです。正面から攻め上ってもなかなかうまくいかないことは、7章でも証明されています。そこでヨシュアは神さまが教えたとおりに行動するよう、兵に伝えます。
まるで神さまが、「軍師」になったかのようです。この背景には、旧約の時代にイスラエルの人たちと異教の神々に仕える異邦人とが対立し、争いが日常的に起こっていたこともあります。
アイの人たちは一度勝利した相手なので、油断していたのでしょう。イスラエルの人たちを完膚なきまでやっつけようと思ったのかもしれません。そのために町の門を開けたままで、みんな外に出てしまいます。「ありえない」状況が起こるのです。




