日ごとの聖書(6月14日)

本日の通読箇所「創世記41:9~16」

ヨセフはファラオに答えた。「わたしではありません。神がファラオの幸いについて告げられるのです。」

(創世記41章16節)

給仕役の長はファラオのそばにいました。ファラオの動揺や憤りも、間近で見ていたのでしょう。また魔術師や賢者たちがひっきりなしにやって来ては、首をかしげながら帰っていく様子も、彼は見ていました。

そのときに、給仕役の長は2年前の出来事をようやく思い出しました。自分が牢から出るときに、夢を解き明かしたヘブライ人の若者ヨセフがいたことを、思い出したのです。彼はそのときのことをファラオに申し出ました。

ファラオはすぐに、ヨセフを連れて来させます。長い間牢にいたヨセフですが、ひげをそられ、服も着替えさせられて、ファラオの元に連れていかれます。ヨセフは、夢を解き明かすのは自分ではなく、神さまなのだとファラオに伝えます。