日ごとの聖書(12月31日)

本日の通読箇所「ガラテヤの信徒への手紙6:11~18」

このとおり、わたしは今こんなに大きな字で、自分の手であなたがたに書いています。

(ガラテヤの信徒への手紙6章11節)

パウロはここまで、口述筆記によってこの手紙を書いていました。目がよく見えないパウロは自分の力で小さな文字を書くことができず、誰かの助けを受けて代わりに書いてもらっていたのです。

ところがここから、パウロは自筆で書き出します。それはこの手紙の最後に書かれることを、本当に伝えたいという熱い思いからなされたことでしょう。目がよく見えない彼の字は、とても大きくなりました。それは彼のガラテヤの人々に対する愛の大きさと比例しています。

「割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです」と語るパウロの言葉は、わたしたちに何を伝えているのでしょうか。わたしたちもイエス様の十字架のみを誇り、歩むことができればと思います。来年はご一緒に「詩編」をお読みしましょう!