日ごとの聖書(1月26日)

本日の通読箇所「詩編15編」

金を貸しても利息を取らず 賄賂を受けて無実の人を陥れたりしない人。これらのことを守る人は とこしえに揺らぐことがないでしょう。

(詩編15編5節)

「主の客の資格」:教訓詩編です。この詩編は神殿の中庭に入る際の礼拝式文として用いられるために、作られたのではないかと考えられています。神さまのみ前に正しい者であるかどうかを、問うのです。

しかし2節から5節の前半に書かれている「完全な道を歩く」、「正しいことを行う」、「心に真実の言葉がある」、「舌に中傷をもたない」、「友に災いをもたらさない」などなど、すべて守れる人はいるのでしょうか。

昨日の14節で「善を行う者はいない。ひとりもいない」と言っておきながら、矛盾しているようにも感じます。しかしできないからと最初から諦めてしまうのではなく、何とか頑張ろうとする思いが大切なのかもしれません。