本日の通読箇所「士師記1:1~11」
ヨシュアの死後、イスラエルの人々は主に問うて言った。「わたしたちのうち、誰が最初に上って行って、カナン人を攻撃すべきでしょうか。」
(士師記1章1節)
今日から士師記に入ります。士師記は英語で「Judges」と訳され、ジャッジする人、つまり裁き主という意味合いを持ちます。ただ同時にイスラエルの民を正しい方向へ導く人や治める人でもあります。
この士師記もヨシュア記同様、戦争の場面が多く出てきますし、神さまがお怒りになることも多々あります。そのためにどうしても、敬遠されがちな箇所になります。ただ現代のイスラエルの状況を理解する上で、読んでおくのも大事なことでしょう。
物語はヨシュアが死んだ後から始まります。ヨシュアはイスラエルのそれぞれの民族に土地を配分したものの、実際にはその土地には入っていなかったようです。まず2章5節までのところで、いわゆる「入植」の様子が描かれます。




