本日の通読箇所「詩編103:6~10」
主は憐れみ深く、恵みに富み 忍耐強く、慈しみは大きい。
(詩編103編8節)
この詩編103編には、憐れみと慈しみという言葉が多く出てきます。この言葉は、神さまの性格をあらわしていると言われます。そしてその思いは、「虐げられている人」に向けられています。
ただわたしたちは、自分が虐げられているかと問われると、「そうではない」と思うのかもしれません。昼ドラでお姑さんから意地悪をされるお嫁さんのように、目に見えて虐げられている人は、それほどいないでしょう。
しかし少し視野を広げてみれば、戦争や紛争、弾圧、あるいは差別などによって抑圧されている人たちがたくさんおられることにも気づかされます。神さまはそれらの人々にも目を向け、憐れみと慈しみを与えておられるのです。




