日ごとの聖書(2月21日)

本日の通読箇所「ヨシュア記16:1~10」

彼らがゲゼルに住むカナン人を追い出さなかったので、カナン人はエフライムと共にそこに住んで今日に至っている。ただし、彼らは強制労働に服している。

(ヨシュア記16章10節)

聖書の後ろにある地図(3 カナンへの定住)を見ると、「ヨセフ」の土地がないことに気づかされます。ヤコブの息子の中で一番活躍したともいえる彼ですが、「ヨセフ族」という名前は出てきません。

その理由はいろいろと考えられますが、一つには「彼は二倍の嗣業の地を得た」というものがあります。ヨセフにはマナセとエフライムという二人の息子がいました。その息子たちにそれぞれ嗣業の地を与えることで、結果的に他の一族の倍の土地を得ることになるのです。

4節以下にはまず、エフライム族が得た土地が書かれます。地図で見るとかなり広いですが、そこには開拓されていない場所やカナン人が住んでいる所もあったようです。そのカナン人を彼らは追い出しませんでした。