日ごとの聖書(5月29日)

本日の通読箇所「詩編66:1~9」

神は海を変えて乾いた地とされた。人は大河であったところを歩いて渡った。それゆえ、我らは神を喜び祝った。

(詩編66編6節)

「民の感謝の歌」:12節までの前半は共同体によるほめたたえの賛歌、13節以降の後半は個人による賛歌となっています。特に前半部分は、巡礼者が集まるような祭り(礼拝)の中で用いられていたようです。

3節に「御業はいかに恐るべきものでしょう」という言葉があります。それほど恐ろしい御業とは何でしょうか。イスラエルの人たちにとって、出エジプトの出来事はとても恐ろしいものでした。

特に紅海が二つに割れて、その間をエジプト軍から逃れるイスラエルの人たちが歩いて渡った奇跡は、大切に語り継がれていきました。そして神さまを畏れることの大切さを、彼らは伝えていったのです。