日ごとの聖書(12月10日)

本日の通読箇所「詩編139:19~24」

神よ、わたしを究め わたしの心を知ってください。わたしを試し、悩みを知ってください。

(詩編139編23節)

この詩編139編では、神さまがいつも共にいてくださることを語り続けていました。しかし今日の箇所になって突然、逆らう者や憎む物に対する激しい感情をぶつけます。「逆らう者を打ち滅ぼしてください」と語るのです。

この言葉に違和感を覚えるかもしれませんが、作者がここで本当に願っているのは23~24節に書かれていることです。すなわち悪に対して、自分も同じように過ちを犯していないかということです。

わたしたちは自分に敵対する(あるいは意見が異なる)相手を見つけたときに、ときに攻撃的になります。その姿を、いつも共におられる神さまはどう見ておられるのか。そのことを少し、想像してみてはいかがでしょうか。