日ごとの聖書(6月16日)

本日の通読箇所「詩編71:10~15」

わたしの口は恵みの御業を 御救いを絶えることなく語り なお、決して語り尽くすことはできません。

(詩編71編15節)

今日の箇所の前半で作者は、神さまに見捨てられたと思っていたのかもしれません。神さまが一緒に歩んでいてくれていると思っていたら、そうではないような気がした。わたしたちにもよくあることです。

マーガレット・F・パワーズが書いた「あしあと(Footprints)」という詩をご存知でしょうか。ある人が夢の中で今までの人生の歩みを見たときに、いつもは自分と神さまの二組の足跡があったのに、一番苦しかったときだけ足跡が一組しかなかったそうです。

そのことを神さまに訴えると、こう答えが返ってきます。「あしあとが一つだったとき、私はあなたを背負って歩いていた」と。わたしたちは人生の中で、何度も神さまを見失います。しかしそのようなときには、神さまはわたしたちをおぶってくださっているのです。