日ごとの聖書(7月19日)

本日の通読箇所「詩編80:1~8」

万軍の神、主よ、あなたの民は祈っています。いつまで怒りの煙をはき続けられるのですか。

(詩編80編5節)

「荒らされたあなたのぶどう園を元どおりに」:共同体の祈りです。2節に書かれているケルビムは、神の箱につけられたものです。イスラエルの人々はその箱によって、羊のように導かれてきました。

しかし彼らイスラエルの人々は、北からも南からも責められていきます。この詩編の記述は、紀元前722年に起こった北イスラエル王国の滅亡やアッシリア軍の侵入を思い起こしているようです。

作者は嘆きの中で、辱めを受けていきます。けれどもその中においても、神さまに願い続けるのです。4節と8節には同じ言葉が書かれます。「万軍の神よ、わたしたちを連れ帰り 御顔の光を輝かせ わたしたちをお救いください」。願い続けることが大切なのです。