本日の通読箇所「詩編126編」
種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は 束ねた穂を背負い 喜びの歌をうたいながら帰ってくる。
(詩編126編6節)
「涙は喜びに変わる」:巡礼者の歌です。ルカによる福音書6章21節に、このような言葉があります。「今泣いている人々は、幸いである、あなたがたは笑うようになる」。イエス様が語られた言葉です。
わたしたちは作物の種を蒔くとき、期待に胸をふくらませます。しかし当時の人は、自分たちの食べる分から一部を取って、未来への希望として蒔いていました。そこには不安と悲しみがあったことでしょう。
しかし作物が豊かに育ち、収穫することができたときに、人々は喜びの歌を歌うのです。悲しみは必ず喜びに変えられる。まもなくアドベントを迎える今だからこそ、心に留めておきたい言葉です。




