本日の通読箇所「ガラテヤの信徒への手紙5:7~15」
兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。
(ガラテヤの信徒への手紙5章13節)
「キリスト者の自由」を語ってきたパウロは、ここでその実践的内容に踏み込んでいきます。福音書の中には、イエス様とファリサイ派や律法学者たちが対立する場面がしばしばみられました。
たとえば安息日に病気の人をいやしたイエス様に対して、「そういうことを安息日にしてはいけない」とファリサイ派たちは批判します。その言葉の先には、病気をいやされて喜んでいる人の姿は見えていないのです。
律法のような決まりはときに、人を批判し排除する道具になっていきます。わたしたちの教会にも、同じようなことがあるかもしれません。そうではなく自由になったわたしたちは、愛をもって互いに仕えあうことが大切なのです。神さまがわたしたちを愛されたように。




