日ごとの聖書(1月9日)

本日の通読箇所「ヨシュア記4:8~14」

ヨシュアはまた、契約の箱を担いだ祭司たちが川の真ん中で足をとどめた跡に十二の石を立てたが、それは今日までそこにある。

(ヨシュア記4章9節)

旧約聖書の中には「それは今日までそこにある」という表現が出てくる箇所があります。遺跡のような形で、大切にされてきたのでしょうか。ただ調べてみましたが、「そこにある」という確かな情報は見つかりませんでした。

「しるし」というものを、わたしたちも大切にします。神さまとの関係に限らず、人生の節目で誰かにもらったものなど、宝物にすることがあります。そしてそれを誰かに見せるときには、どうしてそれを手に入れたのかを説明するでしょう。

神さまがヨルダン川のほとりに据えさせた12の石には、そのような意味がありました。神さまが水をせき止めるという不思議な業をもって、イスラエルの人々を導いたしるしです。彼らはそれを、次の世代へと伝えていくのです。