日ごとの聖書(3月29日)

本日の通読箇所「士師記1:29~36」

アシェルはこれらの地の住民であるカナン人を追い出さず、彼らの中に住み続けた。

(士師記1章32節)

「強制労働」という言葉が目につきます。昔エジプトのピラミッドは奴隷が強制労働させられて造られたという説が一般的でした。しかし現代では、建設に携わる職業の人の手によって建てられたという説が有力です。

それはともかく、イスラエルの人々はエジプトの地で、強制労働によって苦しめられてきたという歴史があったはずです。その労苦に耐えられなくなって神さまに対して叫び、モーセによってエジプトから脱出したはずなのですが。

イエス様が語った言葉、「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。(マタイによる福音書7章12節)」を思い出します。奴隷から解放された喜びを、他の民族とも分かち合ってほしいところです。