本日の通読箇所「士師記1:22~28」
その人はヘト人の地に行って町を築き、それをルズと名付けた。この町の名は今日に至るまでそう呼ばれている。
(士師記1章26節)
22節にある「ヨセフの一族」というのは、聖書地図には出てきません。ベテルはエフライム族に与えられた場所ですので、マナセとエフライムを合わせて「ヨセフ族」と表現しているのかもしれません。
聖書の記述の中に、「カナン人は住み続けた」、「カナン人を追い出さなかった」、「カナン人はその中にとどまり」というものがあります。ユダヤ人がこれを読むと、苦々しい歴史になってしまうのでしょう。
しかしわたしたちから見たら、「後から来ておいて、それは当然だ」、「もっと仲良く共生すればいいのに」と思います。「民族主義」という旧約聖書の一面が、ここに色濃くあらわれているようです。




