日ごとの聖書(6月14日)

本日の通読箇所「詩編70編」

神よ、わたしは貧しく、身を屈めています。速やかにわたしを訪れてください。あなたはわたしの助け、わたしの逃れ場。主よ、遅れないでください。

(詩編70編6節)

「助けを求める祈り」:救いを求める個人の祈りです。表題にある「記念」とは、レビ記にあるささげ物のやり方の記述、「祭司はこの穀物の献げ物から一部を取り分け、しるしとして祭壇で燃やして煙にする(レビ2:9)」の中の「しるし」です。

この詩はほぼ全体が、願いで構成されています。作者は屈辱を受けていました。4節は口語訳聖書ではこのように書かれていました。「『あはぁ、あはぁ』と言う者どもを 自分の恥によって恐れおののかせてください」。

その屈辱の中で、自分は貧しく、身を屈めるしかないことを作者は神さまに伝えます。神さまに依存するしかないのです。そのような思いの中で祈る言葉を、神さまは必ず聞いてくださるのでしょう。