日ごとの聖書(7月9日)

本日の通読箇所「詩編78:17~22」

神に対してつぶやいて言った。「荒れ野で食卓を整えることが 神にできるのだろうか。

(詩編78編19節)

出エジプト記15章22節から17章7節には、「マラの苦い水」、「マナ」、「岩からほとばしる水」という物語が載せられています。これらの物語の舞台は、荒れ野です。イスラエルの人々はエジプトを出た後、荒れ野をさまよっていました。

うろうろするのが数日間だったり、「いつまで」という期間がわかっていたのなら、まだ我慢ができたかもしれません。しかしいつになったら出られるかもわからない状況で水も食料もなければ、不安になる気持ちもわかります。

イスラエルの人々は、つぶやきました。このつぶやきが、神さまへの反逆と捉えられてしまいます。「つぶやくくらいで」と思うかもしれません。しかしつぶやくことは、神さまに信頼を置けないことを意味しているのです。