日ごとの聖書(2月22日)

本日の通読箇所「ヨシュア記17:1~13」

彼女たちは、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、および指導者たちの前に進み出て、「主はわたしたちにも親族の間に嗣業の土地を与えるように、既にモーセに命じておられます」と申し立てた。彼女たちは、主の命令に従い、父の兄弟たちの間に嗣業の土地を与えられた。

(ヨシュア記17章4節)

この時代、ユダヤでは男性しか土地を相続することができませんでした。そうなると子どもが女性だけの場合、その家は途絶えてしまうことになります。日本の「跡取り」問題と同じようなものです。

マナセの息子ツェロフハドには、息子がありませんでした。このままでは相続地がなくなり、家系が途絶えてしまいます。そこで彼の娘たちがヨシュアに対して、相続地を求めたのです。

この訴えは認められ、彼女たちは土地を得ます。「お家取りつぶし」とはならなかったのです。ただし他の民族に土地が流出しないように、後に同族との婚姻しか認めないという法もできたようですが。